ブログ de 大ちゃん

ブログ de 大ちゃん一覧

2017.12.07

父が亡くなりました・・

 ホームページの更新をこれから頑張るぞ!という時に、11月9日、僕の父が急逝してしまいました・・・。

90歳という年齢で大往生というべきなんでしょうが、入院先の病院が実家から遠かったので、実家に戻り次の日近くの病院

に検査に行き、そこで胸が苦しくなりそれから2日後の朝、旅立ってしまったのです。最後は誰も間に合わないくらい急いで逝

ってしまいました・・。

その日の朝は歯を磨きながら看護師さんに、「もう一回、息子のピアノが聴きたい」とか「孫娘が可愛くてね~」などと元気だっ

たみたいなのですが。。。

まだ、父との思い出を思い出す余裕はありませんが、もう少ししたらじっくり忍んでみようと思ってます。

ほんとに穏やかで頑固なすばらしい父でした。

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2017.11.04

ようやっと・・

 自分のブログを半年以上も更新してないなんて、「サボるのもいい加減にしろ~~っ」・・・ですよねぇ。・・ということで大いに反省をしているところです

さて、10月よりSTVラジオでクラシック番組のパーソナリティを務めています。番組名も”大楽勝美のクラシックも聴いてみよう”です。毎日曜日17:00~17:30までの30分です。

知床第一ホテルの応援もいただき、あっという間に1か月過ぎましたが、いやあなかなか思うようにしゃべるのは難しい(笑)

何とか、パートナーのアナウンサーの方と番組ディレクターを始め、皆様のお力を借りながら頑張っております

12月2日(土)は「チャリティーミュージックソン 2017」の中のイベント「こどもと楽しむクリスマスクラシック」

というコンサートがSTVホールであります。大体14:00から約40分くらいのコンサートです。

出演者は僕のほかに、ソプラノ:大楽裕美子、ヴァイオリン:東海千浪、トロンボーン:村田秀文です。

当日は、我々もサンタさんの格好をするかも?!途中入退場、小さいお子様大歓迎!泣いても、騒いでも大丈夫の楽しめるプログラムです!

沢山の方のご入場お待ちしております

お申し込みはSTVラジオのホームページからか、このホームページからでもOKです。

よろしくおねがいいたしま~す。

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2017.04.15

冬眠から・・!

札幌もようやく春らしい日が多くなってきました!
僕も冬眠から醒めたヒグマのようにそろそろ来週から活動開始です。
眠中は、リサイタルの曲をさらったり、真駒内公園にぱん君の散歩に付き合ったり、時間をゆったり使えました。
おかげさまで、音楽的テクニックの新鮮な発見がありましたねえ。
今年度も充実できるよう、頑張りますよ~!

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2017.03.17

卒園式でした!

美月卒園式1

孫の美月の卒園式でした。
生まれたたての時は、「これから髪の毛ちゃんと生えるんだろうか?」とマジで心配しましたが、今は人一倍体格もよく何か「姉御風」な貫禄も・・。
4月からはランドセルを背負って通学です。
そして、ムルティプラコンサートでは、「赤い靴」と「ゆりかごの歌」を家内と一緒に歌います。
ちょっぴりおしゃまな美月の成長が楽しみです!

美月卒園式2
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2017.02.19

突然の死・・

 先週から今日までの10日間、公開レッスンと講座で札幌から離れていましたが、離れて2日目、公開レッスンを終えてメールをチェックすると、家から何回も連絡が来ていました。電話をすると、「家内の母が亡くなった・・」と。
大動脈瘤乖離で亡くなるまで100分という短い時間だったそうです。僕が東京で仕事があるので、終わったら遊びに行く予定をしてたんですが、お葬式になってしまうなんて夢にも思いませんでした・・。
30数年間、ずーっと何かにつけてお世話になってきた母でした。穏やかな人で、遊びに行くといつも「あーら、よく来たね」とニコニコして迎えてくれて、とても安心できる気持ちになる人でした。
通夜には何十年ぶりに会う親戚やお友達や沢山の方が参列していましたが、にぎやかなことが大好きだった母が「久しぶりだから」と言って、みんなを会わせたくて集めてくれたかのようでした。
人は本当にいつどうなるか判らないということを身にしみて感じ、できることを先送りせず、今できることをすぐにやるということを肝に銘じていこうと思います。
合掌・・。

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2017.01.28

テクニック再考

 ピアノのテクニックについてこれまで何度となく書いてきましたが、僕はこう思うんです。
「最後は耳だ」と。
腕の脱力がとか、指は強いほうがいいとかという、いわゆる「テクニック上の」問題は、結局その曲を「どうやって弾きたいのか?」「どういう音で弾きたいのか?」というヴィジョンがあって、初めてテクニックというのがついてくると思うんですね。その辺が曖昧だと、結局最後まで演奏もボケてしまうと。
そして、何よりもピアノは減衰楽器ですから、音が減衰していく様をどう繋いで歌にしていくのかという、「音を聴ける耳」を養うことこそが、ピアノを無味乾燥に聞こえさせないための重要な手段であると考えます。
ヴィブラートのような効果を出すためのタッチを作る耳、アンサンブルをする時に、相手のヴィブラートのかけ方によるピアノの入り方のタイミングを聴ける耳、なども大事なテクニックの一つの手段だと思うんですね。
つまりテクニックというのは、自分が「こうしたい」という「思い」があってこそ上達するものだと考えます。
難しい曲を達者に弾くことは「メカニック」の精度をあげることのみになりがちだということを、最近の演奏に感じてしまうのは僕だけでしょうか?

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2017.01.14

年の初めのコンサート

今年のコンサートのスタートは、知床第一ホテルのロビーコンサート、6,7年ぶりの「ペンションしれとこくらぶ」での”しれとこの音楽会”からでした!
僕のほかに、ソプラノ:大楽裕美子、ヴァイオリン:東海千浪、トロンボーン:村田秀文というメンバーで演奏したのですが、第一ホテルでも、しれとこの音楽会でも、久しぶりに会えた方々がたくさん聴きにいらしてくださり、超盛り上がりました!やっぱり、斜里でのコンサートは演奏していて楽しい!!第二の故郷である斜里で演奏させていただいてからもう30年以上経ちましたが、またこれからもずっとこのご縁が続きますように・・
アンコールの後の「また来てねー!」の声援が4人の心に染みた3日間でした。

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2017.01.02

今年から

新年あけましておめでとうございます!
すっかり更新ご無沙汰で、「もうホームページやめたの?」と聞かれるくらいぶりの(?)日が経ってしまいました・・。
ブログも「書こう、書こう」と思っていても、ついつい他のことに忙しくて・・なあんて、言い訳にもなりませんなあ。
今年は、音楽工房G・M・P設立15年目の節目の年プラス僕の還暦が重なり、いつにも増してユニークなイヴェントを企画中です。僕自身の個人的なことを言えば、「還暦記念」とでも言いましょうか、リサイタルを、今は北海道3か所(札幌、北見、帯広)で予定しております。(他でもやる予定ですがこれから決まっていくと思います)
リサイタルをすることは、年をとるに従ってだんだん怖くなると聞きます。筋肉の衰え、記憶力の減退など若い時には考えもつかなかったことで、弾くことが怖くなってしまうんですね。僕にも思い当たる節はありますが、できるだけしつこく、この「魔物」と戦い続けていこうと考えています。そんな戦いの火ぶたが還暦を過ぎる今年から切って落とされます。
また、60歳を始まる「新しい大楽勝美の音楽」を人生の後半戦でできるだけ長~く、作り上げていきたいと決意しています!

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2016.10.02

久しぶりに美月が来ました!

 ひっさしぶりに美月に会いました!。このところ、家には遊びに来てはいたのですが、僕が出張の時が多かったのでなかなか顔を見れませんでした。
大きくなりましたよ、もう、年長さんですから。
そして、我々にプレゼントを持ってきてくれました!

そうなんです!先月の敬老の日に作ったプレゼントだったのです。
「敬老」・・・なんかちょっと複雑ですが(笑)
そうですよね~、我々は世間的には「おじいちゃん」「おばあちゃん」ですもんねえ。ただ、自分たちの中では、「まだまだそうは呼ばせない」と思っているので美月にも「おかあさん」「だいちん」と呼ばせているのですが、今日ばかりは「おじいちゃん」と「おばあちゃん」でいいっか~なんて思いましたね(笑)
うれしい1日でした。

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2016.09.27

薄いこと、深いこと

 ピアノの練習というのは「反復 con 忍耐力」である、そんなことをもう何十年と続けています。

ピアノの道を志す人達は当然同じような練習をしているに違いありません。それでは何故、色々なところで「差」がつい

てくるのか?あるいは、今旬でも何年後かに消えてしまっている・・。それは世間のせいかそれとも自分のせいか?

ほんとに今のいわゆる「若手」のピアニストは上手だと思います。一か所のミスもなく完璧に弾ける人がどんどん出てき

て国際コンクールにも入賞したりして、その活躍は輝いています。ピアノを弾くレベルは本当に上がったと思います。そ

れ自体は大変結構ですが、僕が少し危惧しているのは「薄っぺらなピアノ弾き」にならなければなあ、ということです。

自分が弾く作曲家の徹底した研究、作品から受ける深いインスピレーションを以って、心の中にそれらが反芻され、蓄積

されたものが「魂」となって表現される演奏でなければいけないと思うんですね。

ピアノは楽器としては「機械的」な部分はたくさんあります。この機械的な部分のレベルが恐ろしく現代は進歩しただけ

なのではないんだろうかと、ふと感じてしまうんですね。

楽譜の裏にある「深い想い」を表現するためにはやはり、「一生」という時間は僕らには必要ではないかと思います。

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