ブログ de 大ちゃん

2018.09.08

生かされたこと

9月5日の台風、6日の北海道胆振東部地震と、北海道は立て続けに未曾有の大災害に見舞われました。。。
我が家も本棚の崩壊、色々な物が割れましたが、家族はみんな無事でそのこと自体は運がよかったと思います。
ただ、大停電、液状化などと札幌全体ではすごいことになってしまいましたが。。。
信号機は消えている、ガソリンがない、食べ物がないなど生活に支障がかなりありました。
電気の有難さ、ホント電気がないと何も先へ進めないということを嫌というほど実感させられました。
それともう一つ実感したのが、「地盤」の強さです。我が家は家を建てる時札幌市の調査が入りました。ここら辺一帯がどうも縄文人が生活をしていたようで、もし遺跡が出れば家が建てられないということでした。幸いにも遺跡は出ませんでしたが、地盤的には相当しっかりした場所だということです。今更ながら今回のことで、先人の知恵には改めて心から感心させられた次第です。
しかしながら、「備えあれば憂いなし」・・・今回はどちらかというと「備えなくて憂いあり」で結局、結果オーライ的になってしまったことを反省しています。
「生かされた」幸運をこれから音楽を通じてどのように還元していく、いや還元していかなくてはいけないのか、考えています。

2018.05.16

やっぱリスト先生はすごい!

 久しぶりにリストの「スケルツォとマルチャ」をさらっています。
若い時と違って、起きてすぐピアノを弾いても指が回らないとかオクターヴ連打のミスが増えたなど、色々この年になると「あれ~~?」と感じることがあります・・。「そういえば最近はリストの曲やってなかったっけ?」ふと、そんなことを思って若い時の僕にとってのテクニックバイブルのこの曲をやってみたら、やっぱすごいですね、リストは!
指が覚えてるんです!!弾きだして大した時間が経っていないのに指もオクターヴの指の広がりも戻ってくるんですよ。
こりゃあ、死ぬまでリストの曲をさらわなきゃ(笑)。
そう言えば、バックハウスという大ピアニストは、公開の演奏会では決してショパンの作品を弾かなかったらしいけど、家ではエテュードをバリバリ弾いていたみたいですね。彼にとってのショパンの作品を弾くことは、ひょっとしたらテクニカルメンテナンスだったのかも?
録音が少しだけ残っていますが、これがまたすごい演奏なのであります・・・!
やっぱり僕のピアノ流派はベートーヴェン→チェルニー→リストだということを改めて実感しています。

2018.05.12

久しぶりの晴れでした~

 ひっさしぶりの青天!
朝から日差しもたっぷり、気分も上々でした。
4か月ぶりに美月と一緒に月寒公園へドライブ&散歩に
牧場のソフトクリームを食べながら、駄菓子屋さんで昔懐かしのお菓子を買ったりで、いい1日だったなあ
ただ、1人(いや1匹)だけ、我々の側で焼きもちを妬いてた方がいましたが・・・(笑)

2018.04.28

ゴールデンウィークです

 今日から大型連休がはじまりました!
ん(?)十年か前は家族でよく出かけていましたが、ある時渋滞でエライ目にあってからは・・やめました(笑)
まあ、最近はもっぱら近場でのんびりと、って感じですね。
そしてこの時期の僕にとっては、これからの本番への準備も含めて練習三昧になれるちょうどいい時期でもあります。
久しぶりに学生時代に帰って、1日10時間の練習(?!)・・・はとても無理なので、しこしこと楽しみながら練習する予定です。
僕にとってのゴールデンウィークは、1年で1番リラックスして音楽と向き合える充実した日々なのであります。

2018.04.26

クラシック音楽って何なん?

 ある日朝刊を読んでいたら、「クラシック音楽とは何か」という本の著者の方のインタビュー記事が載っていました。
「クラシック音楽はうんざりするほど長い」「クラシック音楽とは立派なものだ。小難しいことを言うのがクラシックファンのステータスだと思っているところがまだある」などと、面白そうな内容が詰まってそうなんですね。
よく考えると、クラシック音楽とは17,18世紀くらいから20世紀中頃までの作品を21世紀に入った現代も繰り返し演奏されてます。一方、インターネットの普及によりお手軽に音楽をダウンロードしたりで自分の好きな所だけピックアップして聴ける環境になってきましたよね。それはそれでいいと思うのですが、実際生のコンサートなどは1時間半~2時間ほどあるわけですから、「あまりにもお手軽に音楽が聴けてしまうと、本来その音楽が持っている、あるいは求めているはずの「体力」が必要な作品に対応できなくなってしまうのではないか。その危機感は強い」という述べているんですね。
演奏する方だけでなく聴く方にも、「クラシックを聴ける体力を養う」ということらしい。ウーン、共感するところ多し。
もちろん、僕ら演奏者側のクラシック音楽に対する色んな啓蒙の仕方は、もっともっと真剣に考えていかなきゃいけませんけど。
久しぶりに読んでみたいと思った本でした!

2018.04.24

春は・・

 庭に残っていた雪もようやく消えて、春が本格的に始まりました。
この前は、夜、タバコを吸いに玄関を開けたらキタキツネが目の前にいてこっちを見ていましたし、朝は野鳥の鳴き声で目が覚めるわで、春になった実感がひしひしと感じられるこの頃です。ただ、花粉症もボチボチですねえ。。北海道はこれから白樺の花粉症が真っ盛りです。
先日、グレンツェンピアノコンクールの説明会で新潟にも行ったのですが、いやあ暑かったです!ホテルの部屋、冷房入れましたよ。体調管理が難しい季節でもあります。。
今年の一つの目標、「環境に順応できる身体つくり」・・・がんばります!!
その前にまず、「ダイエット」・・かあ。
っつうことで、近況報告してみました!

2018.04.11

六寒一温

 春は三寒四温と言いますが、北海道の場合は六寒一温くらいな感じで一向に温かくなりませんねえ・・。
今日も、朝から風がとても強く雨も降っていて気分が落ち込むような日でした。
こんな日は生徒さんの中には体調思わしくなくお休みされる方も増えてきますね。
しかしながら、僕はこんな時にこそ練習しまくるんです。これが結構集中してできるんですよ。晴れた時は逆に、ワクワクしちゃって外が気になってしまい、練習に身が入らないんですねえ。。。。こんな感じは若い時からなのであります。
だから、六寒一温が続くと、僕にとっては練習するに絶好のチャンス・・・なんです!
反対に暑くなってくると練習がはかどらなくなる?
いいえ、快適な冷房の中でこれがまた、はかどりッシモなんですなあ(笑)。

2018.04.07

「音楽」→「音学」→「音が苦」・・

 「音学」ではなく「音楽」とトップページも書きましたが、最近の若い人や子供達の演奏を聴いていると「音楽」や「音学」どころではなく「音が苦」みたいに、怒っているみたいに演奏してる人が結構いるようになってきました・・・。
どういうことかと言うと、やたら鍵盤を「叩く」んですなあ。ピアノを「弾けば」いいのに叩く、ピアノが「痛いよ~~」って悲鳴を上げているかのようです・・。何で?
難しい曲が課題曲になっているコンクールにそれが目立っているような気がします。小さいころから「私はコンクールで同じクラスの誰々ちゃんよりいい賞をもらえた」(その逆も)とか「誰々ちゃんはうちの子より難しい曲を発表会で弾くのは何で?」(うちの子のほうがうまいのに)などと、争うことに子供達を入れてしまう環境かもしれませんね。
「易しい曲をきれいな音で弾けること」、このような基礎的なことができてもいないのに、背伸びをさせて難しい曲ばかりを弾かせる、これじゃあ親子共々「音が苦」になっても仕様がないことですよね。
本来の「ピアノのきれいな音色」が出せるテクニックを作る基礎作りではなく、「手に負えないような曲をとにかく間違わないで大きな音で弾けるようにするテクニックを作る」(そこまでもいかないことがほとんどですが・・)というのがとても多い気がしてなりません。結局、子供たちが弾けないと先生は「練習が足りないから」で片付けてしまう、これじゃあたまったもんじゃありませんよね?!
人に伝えようと思う時にまず自分がそれをある程度できなきゃ・・だと思います。弾ける弾けないは別にしても「本物のピアノの音色」が解る指導者が増えてくれること、それを子供たちに伝え、子供たちはその音色を以ってまた伝える。
そこで勝負できるコンクールが増えると、とて魅力的ですね!



2018.04.01

ラジオの放送時間が、4月から変わりました

 STVラジオ「大楽勝美のクラシックも聴いてみよう」の時間が変わりました。
今まで毎週日曜日午後5時からだったのですが、4月8日から午後6時のスタートとなります。
日本ハムファイターズの中終了後という訳です。
野球もいいけどクラシックもいいですよ!
エイプリルフールじゃありませんよ(笑)。
今後もお付き合いよろしくお願い申し上げます。

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